インドネシアにおける新型コロナウイルスワクチン接種

令和3年6月3日

● 現在、インドネシア国内では、企業主導の自主接種「ゴトンロヨン・ワクチンプログラム」及び政府主導の住民を対象とした無料ワクチンプログラムが実施されています。
● インドネシア政府は、この接種の対象に外国人(在留邦人の皆さま)を含めるかについて公式な方針を示していませんが、一部の在留邦人の方が接種されているケースが確認されています。
● ワクチン接種を希望される方は、お住まいの地域の保健所や新型コロナウイルス感染症対策タスクフォース等にお問い合わせください。
 
1. 外国人の接種が確認されたケースは次のとおりです。
(1)「ゴトンロヨン・ワクチンプログラム」におけるケース
 政府の記者会見や商工会議所(KADIN)の情報によると、このプログラムは外国人も対象としているとのことで、実際に在留邦人の方がこのプログラムを活用してワクチン接種を受けたとの情報に接しています。このプログラムについては、KADINが参加企業の受付・とりまとめを行っていますので、詳細については下記にお問い合わせください。
◎KADINワクチンホットライン(WhatsApp)
0812-9618-7177
0812-9618-7277
0812-8219-8977
0812-1917-3177
 
(2) 住民を対象とした政府主導の無料ワクチンプログラムにおけるケース
 一般的に、当地における一般住民の接種は主に60歳以上の高齢者が優先対象となっていますが、地域・地方政府が住民のニーズやワクチンの備蓄量に応じて接種を展開することが認められており、一部の地域ではその範囲内で外国人への接種が実施されている模様で、実際に在留邦人の方がワクチン接種を受けたとの情報に接しています。当館より、当館管轄州(アチェ州、北スマトラ州、西スマトラ州、リアウ州、ジャンビ州、リアウ諸島州)の各州保健局等に確認したところ、本日時点、リアウ州及びリアウ諸島州において、滞在許可を有する外国人への接種が行われていることが確認されました。接種を希望される方は、接種の可否やその他の詳細について、お住まいの地域の保健局や新型コロナウイルス感染症対策タスクフォース等にお問い合わせください。
 
2. 当地でワクチンの接種を行うか否かについては、ワクチンの感染・重症化予防効果や副反応のリスクのほか、当地における接種プログラムがインドネシア政府により行われるものであり、ワクチン接種や健康被害の場合の補償・救済措置についても同政府の方針・制度によるものとなること等を勘案の上、各自で御判断ください。現時点で判明しているインドネシア国内で使用されるワクチンの種類等に関する情報については、こちら( https://www.id.emb-japan.go.jp/vaccine_20210602.pdf )を参考にしてください。
 
3. なお、5月28日付け当館領事メール(https://www.medan.id.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20210303_00028.html )でもお知らせしましたが、現在、日本政府は、海外在留邦人の方々で、在留先での新型コロナウイルスのワクチン接種に懸念等を有し、日本に一時帰国してワクチン接種を行うことを希望する方々(在留先でワクチンを既に接種された方を除く)を対象としたワクチン接種事業を、今夏以降、今後の国内の接種状況や海外の在留邦人の状況を踏まえつつ、成田空港及び羽田空港又はその周辺で実施する方向で、準備を進めています。事業の詳細は調整中ですが、以下のリンクを通じた一時帰国意向調査のためのアンケートを実施していますので、御協力をお願いします(6月6日(日)まで。)リンク:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe0EaSmF6nc5j0Q9R01ccAxfazHCehl1OkKeVsS4vihFl4Ohg/viewform?usp=sf_link
 
在メダン日本国総領事館
住所: Jl.P.Diponegoro No.18、 Medan、 North Sumatra、 Indonesia
電話:(市外局番061)-4575193 / 国外からは(国番号62)-61-4575193
FAX:(市外局番061)-4574560 / 国外からは(国番号62)-61-4574560
ホームページ: http://www.medan.id.emb-japan.go.jp/j/