【注意喚起】(西スマトラ州)マラピ山の噴火(12月3日発生)

令和5年12月4日
●12月3日、西スマトラ州のマラピ山が噴火し、多数の登山者に死傷者が出ている模様です。
●現在、マラピ山は、警戒レベル2(要警戒)の状況にあり、山頂から半径3キロメートルの立入りが規制されているほか、付近の住民に対して、降灰時のマスク着用が推奨されています。
●マラピ山はその後も噴火を繰り返している模様で、今後の関連情報にご注意ください。
 
1 報道によると、12月3日午後2時54分頃、西スマトラ州ブキッティンギ近郊にあるマラピ山が噴火し、当時、登山していた約75名が噴火に巻き込まれ、多数の死傷者が出ている模様です。
 
2 現在、マラピ山は、警戒レベル2(要警戒)の状況にあり、山頂から半径3キロメートルの立入りが規制されているほか、付近の住民に対して、降灰時のマスク着用が推奨されています。
 
3 マラピ山はその後も小規模な噴火を繰り返している模様であり、今後の関連情報にご注意ください。